航空券の選び方と関連用語

■航空券の選び方
航空券を選ぶときは以下を参考にしてください。
*選び方についてのコツは「旅の計画編」も合わせてご参照ください。

■航空券関連用語解説とポイント

・直行便と経由便
直行便は出発空港から目的の空港までノンストップで飛んでいる航空便のことです。経由便は目的の空港に行くのに他の空港で乗り換えが必要です。
直行便は飛んでいる都市と飛んでいない都市があります。飛んでいない都市の場合は必然的に乗継便となります。
一般的に乗継便のほうが時間がかかり、かつ安いことが多いです。

有効期間:
この期間内で帰国便の日時を決めます。
たとえば「5日以上30日以内」となっていた場合、4日以内、30日以上の便にはこの航空券は適用できません。

予約期限:
たとえば「1日前」となっていた場合、出発1日前まで購入できる。もちろん空席がある場合に限ります。

旅行形態:
FIXチケット
:出発時に帰国便を予約しなくてはならず、基本的に予約後の変更は出来ないチケットです。安い航空券はFIXチケットが多いです。
OPENチケット:出発時に帰国便の指定がされていなくともOKな航空券です。帰国便は後から決めることができますが、空席がある場合に限ります。

座席クラス:
エコノミー・ビジネス・ファーストとあります。
格安航空券はだいたいがエコノミークラスが主流です。

出発時間/帰着時間:
飛行機の出発/帰着時間です。

訪問可能都市数:
その航空券で行ける都市の数です。
1都市となっている場合はストップオーバー・オープンジョーが不可能な単純往復チケットです。2都市以上になっている場合はストップオーバー・オープンジョー等が可能なチケットです。

・フライト可能都市:
その航空券で行ける都市です。言い換えると利用する航空会社が就航している都市です。

・オープンジョー(周遊)チケット:
行きと帰りの便で、発着する空港を変更可能な航空券です。
例)
行き:日本~ローマ空港
帰り:フランクフルト空港~日本
といったことができる航空券です。ローマ→フランクフルトは電車で移動する旅をしたいという場合などに便利です。
オープンジョーができるのは基本的に利用する航空会社が就航している都市に限ります。中には”共同運航便”などで異なる航空会社を利用し、その航空会社が就航する都市へ行くことも可能な場合があります。
オープンジョーが可能な航空券探しは、チケット検索機能に「周遊チケット」というメニューがあれば検索できます。
オープンジョーチケットを活用すると旅ルート計画の幅が広がります。

・ストップオーバー
乗継便を利用する場合、乗継地ですぐに乗継せず24時間以上滞在することをいいます。
例えば、大韓航空を利用してヨーロッパに行く場合、乗継地であるソウルで一度入国し滞在した後、翌日の便でヨーロッパへ飛ぶ場合など「ソウルでストップオーバー」といいます。
ストップオーバーは可能なチケットと不可能なチケットがあり、可能な場合でも追加料金がかかる場合もあります。
急いで目的地に行きたい場合は無用ですが、考え方を変えると「目的地以外の場所にも立ち寄れる」のはメリットでもあります。
ちなみに24時間以内の滞在なら一般的にはストップオーバーではなく単なる「トランジット(乗継)」と言われていますが、空港の外に出て観光したりするとストップオーバーの扱いとなることもありますし明確な区別はありません。
筆者はよくストップオーバーを利用してあっちこっち旅してます。

航空会社未定
格安航空券には「航空会社未定」というチケットがよくあります。この場合は出発の1週間くらい前に航空会社/利用便が確定します。とても安いのが魅力です が、決まるまで旅の計画ができないのがデメリットです。場合によっては深夜出発の早朝帰国便で実質滞在時間が2日間短いなんてこともあり得ます。
まれに”実は決まっているがあまりに安いので公の場に掲示できないだけ”という場合もあり、その場合は電話で聞けば教えてくれることもあります。もしくは 「経由地」や「サーチャージの金額」が記載されていればどこの航空会社なのかはだいたい検討を付けることもできます。

マイレージ :
マイレージの加算は航空券のクラスによって異なります。同じエコノミーでも100%加算されるものもあれば、30%のみ、という場合などもありますので、予約クラスが分かったら確認しましょう。航空会社の公式サイトで案内されています。
格安航空券はマイレージ加算出来ないものが多いです。